ライターはタバコを吸う時のあれではありません。writer=文章を書く人、です。媒体メディアが本や雑誌、新聞からネットやwebに変わろうと、デバイスがパソコンからスマホ・タブレットに移行しようとも、響く文章というのは人間の本質によりますので変わりません。
今回の四コマ漫画もそのキャッチや言葉一つで目的達成する、プロフェッショナルの仕事を紹介しています。自己満足のアートの世界でなく、「痴漢を減らしたい」目的に沿った最適な手段を実行すること、これはプロの仕事です。
「おかげさまで痴漢が捕まりました」から感じる印象、痴漢が捕まるような防犯体制がしっかりした場所、という印象があれば
「防犯カメラがたくさんあるのかな・・」
「おとり捜査してるのかな・・」
などなど痴漢犯人に警戒心を促します。その狙いまで含めたキャッチです。
こんな人の心に刺さるナイフのようなクリエイティブは素敵ですね、もちろんクレアネットでもそういったクリエイティブを目指し精進しています。